口腔機能発達不全症とは?お子さまの「食べる・話す・呼吸する」を育てるために

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口腔機能発達不全症とは?お子さまの「食べる・話す・呼吸する」を育てるために

2026.10.13

口腔機能発達不全症とは、子どもの「食べる・話す・呼吸する」などの口の機能が十分に発達していない状態です。

早い段階で気づき、適切なトレーニングや生活習慣の改善を行うことが大切です。

こんな症状はありませんか?

食べる機能
食べる機能

・食べ物をうまく噛めない
・食事に時間がかかる
・やわらかいものばかり食べたがる
・食べこぼしが多い
・飲み込むのが苦手
・丸飲みすることがある

口の使い方
口の使い方

・口をポカンと開けていることが多い
・舌が正しい位置にない
・舌をうまく動かせない
・発音が不明瞭
・唇をしっかり閉じることができない

呼吸
呼吸

・口呼吸をしている
・鼻呼吸が苦手
・いびきをかくことがある

主な原因

・哺乳・離乳期の口の使い方
・やわらかい食べ物中心の食生活
・咀嚼する機会の不足
・指しゃぶり・おしゃぶりなどの習慣(3歳以降)
・舌や唇の筋力・運動機能の未発達
・姿勢の悪さ
・鼻づまりなどによる鼻呼吸のしにくさ
・歯並び・かみ合わせの問題

治療・改善方法

一人ひとりに合わせて、口腔機能を育てるトレーニングを行います。

唇を閉じる練習
唇を閉じる練習

吹き戻しや風船、ガムを噛みながら過ごす など

舌を正しい位置に置く練習

舌先が上あごに付いている状態を保ちます。

舌・頬・唇を動かす練習
舌・頬・唇を動かす練習

にらめっこ・まねっこ遊び など

発音の練習
発音の練習・食事の見直し

はっきり話す・歌う

食事内容・食べ方の見直し

年齢に合った食事内容や食べ方になっているかを確認します。

口呼吸への対応

口呼吸がある場合は、原因を確認して対応します。

ご家庭でできる予防

よく噛んで食べる習慣をつける

年齢に合った食材・硬さを選び、正しい姿勢で急がず、落ち着いて食事をしましょう。

身体を使って遊ぶ
身体を使って遊ぶ

外で体を動かす(全身の筋力・体力・体幹アップ)
声を出す・たくさんお話しする(顔まわり全体の筋力アップ)

しっかり睡眠をとる
しっかり睡眠をとる

5歳までの1日の睡眠時間は、お昼寝を含めて10~14時間が理想です。
成長ホルモンは、入眠から90~120分の間がゴールデンタイムと言われています。

1~6ヵ月ごとの定期的な検診

定期的にお口の状態をチェックすることで、小さな変化にも早く気づくことができます。

まとめ

「食べる・話す・呼吸する」の成長は、時間が解決してくれるものではなく、毎日少しずつの積み重ねからできています。

小さなサインに早く気づき、症状に合わせた対応を取り入れましょう。
お子さまのお口のことで気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

0798-49-5588

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